森のワークショップ「和ろうそく絵付け体験」

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森のワークショップ
「和ろうそく絵付け体験」
参加費:おひとり1000円
定員:20名
予約:6月18日(土)までに電話予約先着順
持ち物:汚れても良い服装またはエプロン、飲み物など
災害前の千本木地区(ネイチャーセンター付近)では
和ろうそくの原料である櫨(はぜ)の木が多くあり
日本の一大産地でした。 
秋には櫨の紅葉が真っ赤になり美しく
ちぎりこさん(ちぎり農家)が櫨の実を
収穫する姿が風物詩だったそうです。
よく「櫨負け」といってアレルギーを
気にする方もいると思いますが、春に花が咲き
葉が青々して、ウルシオールが出ている時期に
櫨の葉をちぎったり、枝を折ったり
雨の日に櫨の木の下を通ったりすると
かぶれ汁浴びて、かゆくなります。
しかし、秋に紅葉し、葉が落ちて
実だけになれば、触っても
かゆくなりません。
だから、ちぎりこさん達は実がなる冬に
収穫をしていたのでしょうね(*^_^*)
さて!今回のワークショップでは
和ろうそくの絵付け体験を通して
島原と櫨・木蝋(もくろう)の歴史を楽しく学べます(*^_^*)
多くの参加をお待ちしています!

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